2015年8月23日日曜日

第31回戸塚ジュニアヨットスクール-木崎湖合宿風景④-


-訓練-




















早朝5時半に起床

6時、湖畔で整列、点呼 そして朝のランニング、ヨガ

7時、朝食

陸上訓練(整列、ラジオ体操、オカリナ、豆つかみ)

9時、海上訓練

11時、海上訓練終了

12時、昼食

13時、海上訓練

15時、海上訓練終了

18時、夕食

夕食後、陸上トレーニング(オカリナ、豆つかみなど)

21時、消灯

 

これがおおよその一日の流れです。

時間が空いている所は其々に鬼ごっこしたり、虫取りやテントの中で密談したりと思い思いに過ごしています。

 

何も言わないとテントの中は寝る場所もないほど荷物が散乱しています。

今回はテント内チェックを毎日行いました。

荷物が散乱していたり砂が入って汚れたりしていたら即座に班長、副班長が罰のスクワット!

そろそろテントチェックの時間かな!とつぶやくと子供達は一斉にテントに入り込み片付け始めます。

厳しいテントチェックのお蔭でしょうか?

毎日、就寝前にはきちんと荷物が片付けられているようになりました。

それでもオカリナがない…ゴーグルがない…などは日常茶飯事。

自分の事は自分でする。自立の一歩ではないでしょうか。

 

戸塚ヨットスクールを支援する会 粟谷

 
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2015年8月15日土曜日

8月31日 戸塚校長講演会。

平成27年 戸塚宏校長/異業種交流勉強会 
『 男の教育論 』


日時:8月31日(月) 18:30開場 19:00開会
場所:東京都豊島区西池袋1-10-15 4階 YRイベントホール
参加費:1,000円(交流会費別途) 一般参加可
参加申し込み:WE LOVE TOSHIMA実行委員会 Fax:03-6902-0183



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9月 校長セミナーのご案内


支援する会では2か月に毎に戸塚校長のセミナーを東京、大阪、名古屋にて

開催しております。

今回のテーマは「和の作り方」

5月、7月と「和」について戸塚校長に講演頂きましたがいよいよ最終章となりました。

いつも校長は定義、目的、作り方とおっしゃいます。今回はその作り方。

 

戸塚ジュニアヨットスクールでは、「和」の作り方をトレーニングの中で子供達に教えています。

 

☆東京セミナー

   日時:27917日(木)18:3020:00 

   場所:テイケイトレード㈱ 会議室 

    【東京都新宿区歌舞伎町1-1-16 テイケイトレード新宿ビル8F

Fにローソンが入っている青いビルです。

JR新宿駅東口より徒歩10

会費:会員2000円、一般3000円、学生1000

担当:「戸塚ヨットスクールを支援する会」

      本部事務局 粟谷 貴美子

       ℡ 03-3351-9757

☆名古屋セミナー

   日時:27918日(金)18:3020:00 

   場所:国際センタービル 5F 第2会議室(052-581-5678

                  【愛知県名古屋市中村区那古野1-47

        JR名古屋駅 名鉄名古屋駅より徒歩10

地下鉄桜通線 国際センター駅よりすぐ

会費:会員2000円、一般3000円、学生1000

担当:「戸塚ヨットスクールを支援する会」

      本部事務局 粟谷 貴美子

       ℡ 03-3351-9757

☆大阪セミナー

   日時:27926日(土)17:0018:30

   場所:新大阪丸ビル新館 3F 311号室(06-6321-1516) 

         【大阪市東淀川区東中島1丁目1827号】

        JR新大阪東口より150mです。
階段を下りて右手道なりにお進みください。

   会費:会員2000円、一般3000円、学生1000

   担当:「戸塚ヨットスクールを支援する会」

      関西事務局 石田 程子

       ℡ 090-8570-4696 

   大阪セミナーは開催日がいつもの第3土曜日→第4土曜日に変更となっておりますので

   お気を付け下さい。

 

セミナー終了後、校長を囲んでの懇親会もございます。是非お誘いあわせの上

お越し下さい。
 
 
 
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子供の成長(木崎湖合宿にて)


-木崎湖キャンプで感じた子どもの成長について-

 

今、何が求められ何をなすべきか?を的確に判断し行動に移せる場面が

今回の合宿中に子供にチョクチョク見られた。

1期生として4歳~5歳から始めて今、小学校低学年、中学年の数名は

チャンと皆を引っ張り、まとめ、安全確保を促し、そしてサポートまでして

進歩の手助けをやっている。

このような子供達の進歩、成長を見るにつけ、キャンプ合宿を続けてきて

本当に良かったなぁ〜と思う。

 

子供達は子供社会の中でけんか、いじめを通して人間性を作っている。

今の世の中、偏差値が高い=優秀と思われがちだが、決してイコールではない。

先ずは人間性ではないだろうか。

進歩は自分でしか出来ない。その能力がなければ進歩は出来ない。

ジュニアスクールの子供達はウインドで本能を鍛え(ハード)、子供社会で人間性を作っている(ソフト)。

ジュニアスクールの目的は「高い人間性」を作る事である。

 

未来の日本のリーダー、大和男子は着実に育っていた。
 
 


 
 

 
 
 
 
 

戸塚ヨットスクール 幼児部主任コーチ 境野 貢

 
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2015年8月13日木曜日

第31回戸塚ジュニアヨットスクール-木崎湖合宿 風景③-


今回の合宿では女の子たちはパン作りに挑戦しました。

それもダッチオーブンで!

戸塚校長の鶴の一声で始まった挑戦でしたが女性スタッフも真っ青!

誰もダッチオーブンでパンを焼いた経験がありません。

ダッチオーブンを貸して下さった方が親切にもレシピも材料も一緒に用意して下さいました。感謝!感謝!

さあ始めるぞ!と意気込んでみたものの、計量ばかりも計量スプーンも無いキャンプ場。辛うじて計量カップがあるのみ。

強力粉300gは計量カップではどのくらい?砂糖10グラムはスプーンで何杯?

などと大騒ぎしながらおおよその目安をつけて取り掛かりました。

揉んで伸ばして叩いて寝かせて。発酵し過ぎたかもしれませんが、なんのその。

子供達も頭を大いに絞って計ったり、こねたり。

寝かせている間に湿原へレッツゴー!戻って来て女の子の人数分6等分にして丸めて2次発酵。その後ダッチオーブンに入れて30分。中の様子をこっそり見ながら焼きました。

今回の合宿では3回パンを焼きました。最後のパンは焼き立てをお持ち帰り。

お味は如何だったかな?



 

 



戸塚ヨットスクールを支援する会 粟谷

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2015年8月12日水曜日

木崎湖合宿 風景写真

居谷里湿原


親海湿原



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第31回戸塚ジュニアヨットスクール-木崎湖合宿 風景②-


木崎湖での海上訓練は29日から始まりました。

午前、午後でA班、B班と交代しながら行いました。A班が海上訓練の時はB班が陸上での訓練。

陸上訓練では挨拶や整列、ラジオ体操。筋トレやヨガ。そしてオカリナなどを行います。

初めて参加した子供達の中には整列をさせると人に揃える事も人との間隔も取れない子がいます。

合宿の度に挨拶と整列のトレーニングが必要になります。

「個人の自由」という教育がこのような欠点を生み出すようです。

社会において人に合わせられなければ社会からはじき出されてしまいます。

整列や挨拶の訓練を通して人に合わせる事を学びます。

                                                     

今回の木崎湖では訓練の他にお楽しみも。

山のてっぺんへ行ったり湿原を歩いたり。A班、B班でお楽しみが違ったようです。

「千と千尋の神隠し」のモデルとなった駅舎に行ったのはどちらの班だったのでしょう。






 
 

 

戸塚ヨットスクールを支援する会 粟谷

 

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2015年8月8日土曜日

第31回戸塚ジュニアヨットスクールー木崎湖合宿 風景①ー


726日から木崎湖湖畔で開催する予定だった今年の木崎湖合宿は台風の影響により

愛知県美浜にある戸塚ヨットスクール合宿所から始まりました。

現地集合、現地解散が基本ですが26日に全員、合宿所集合に変更したのは集合3日前。

父兄の方々も長野県から愛知県に集合場所が変更して大忙しになってしまったことと思います。

我々スタッフも急な変更でバッタバタで始まった今年の木崎湖合宿でした。

 

26日に合宿所に集合した子供達は28日に木崎湖へバスで移動。

車中は遠足のようで子供達は大騒ぎだった模様。

お昼過ぎに木崎湖到着。合宿所の女性コーチが作ってくれた心づくしのお弁当でお昼ご飯を済ませ、

テントの設営に掛かりました。

今回の合宿には19名が参加し、男子13名、女子6名。(内初参加6名)

男女混合で2班に分かれてトレーニングなどを行いました。

男子は2張り、女子は1張りのテントを張り、毎年お世話になっている近くの民宿の離れと設営したテントを1日おきに宿泊所として使用しました。

 


         (木崎湖全景)
 
      (木崎湖)      
   
              (テントサイトから見える蓮池と山々)
 
 
 

 
戸塚ヨットスクールを支援する会 粟谷

 

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2015年8月5日水曜日

幼児部合宿に参加して


寺原眞美(小4 母)
 

「じゃあねぇ~。バイバ~イ!」と手を振る時、久しぶりに涙ぐんでしまいました。息子も珍しく、今日は振り向いて、振り向いて何度も手を振っていました。戸塚ジュニアヨットスクールの幼児部合宿に送り出した際の事です。




 
H23 1回合宿にて)

現在、小学4年生の息子が初めて幼児部合宿に参加したのは年長の時。鹿児島に住んでいますので合宿先までの飛行機代金2人分は厳しくて、最初から“キッズ楽のり”の一人旅です。息子は小さい頃から人見知りがなく社交的で誰とでも打ち解けられる子でした。流石に一人旅には最初少し戸惑いを見せましたが海に行ける事 や行けば他のお友達もいる事にひかれすんなり飛行機に乗りました。

訓練は一週間。海で遊んだりする楽しい事ばかりではありません。朝は筋力トレーニング。(たぶんこれが一番きついでしょう)昼間はウインドサーフィン(海上訓練)。陸に上がってもオカリナ練習やヨガなどの陸上訓練。その全てにコーチの厳しい指導や体罰が伴います。何度も涙を流したようです。

帰って来た息子に「楽しかった?」と聞くと「楽しかったけどもう行かない!」と言っていました。「やっぱりなぁ~」もう2度目はないかと思っていました。

でも半年後、また合宿を誘ってみると、そんなに嫌そうでもなさそうなのです。

きっと…きつい、辛い訓練の中でも息子はたくさんのいい事を経験したのではないでしょうか。寝起きを共にした友達とある時は虫取りをし、ある時はふざけ合い、じゃれ合い、喧嘩もした事でしょう。立つ事もままならなかったボードの上に立ち、少しでも走り出せば快感が湧きます。そんなことを息子は思い出したのかもしれません。次もまた“キッズ楽のり”で合宿に参加しました。
 
(H24年 第2回合宿)
 
 
3回目はまた半年後。その時からは自ら進んで行くようになりました。
回を追うごとに待ち遠しくさえ思えるように。
今までもう何回行ったか分かりませんが息子は戸塚校長を、コーチ達を、信じ切っています。恐れながらも慕っています。ウインドサーフィンは大好きになりました。「もっと上手になりたい」という欲求も出ています。もうしめたものです。
H24年 第3回合宿)


私はというと昔から「よく可愛い息子を一人で行かせるわねぇ」と何度も言われました。確かに誰でもは出来ないことかもしれません。

誰でも子供は可愛い。でもいつまで子供にくっついているのでしょう?子供はいつまで母親を必要とするのでしょう?母親なしで生きられなくなったらどうしましょう?成人になれば自然に親離れをするのでしょうか?

そんな事はありません。現に、親元に引きこもっている成人はごまんといるではないですか。やはり、親が自分を律して、少しでも早く子供を自立させてあげなければいけないのではないでしょうか?それが本当に子供のためだと私は思うのです。

息子が飛行機に乗る度に「もう帰って来ないのではないだろうか」と実は思います。涙が自然にこみ上げますが笑って手を振ります。彼の為と信じて。

息子もそれを感じるのか、分かれる際に変にぐずったりしません。


うちはお金持ちではないので夫婦共働きです。私も土日関係なく働きます。そんな時でも息子は一人図書館で過ごしています。本を読んだりパソコンをしたり。時には親切なお兄さん、お姉さんと友達になったりして。

「ゲームかってぇ~、カードかってぇ~」なんて言いません。たぶんグッと堪えているのだと思います。それが出来る息子に育っている事。これが一人で年長から訓練に参加させ続けた成果かなと思っています。

 


今日、合宿参加の為に旅立った息子へ本当は淋しくてたまらないのですが、私は胸の中でエールを送り続けています。「頑張れ!また一回り大きくなって帰って来い。とにかく怪我なく無事に元気な顔に会いたい」と。
H27年 第31回合宿参加の為 搭乗待ち
 
 
 



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