2016年4月27日水曜日

夏休み短期集中エリートコース生徒募集開始!


戸塚ジュニアヨットスクールはこの夏休みを利用して「夏休み短期集中エリートコース」合宿を開催致します。

通常の幼児部合宿は3日~7日間ですがこのエリートコースは20日間という少し長く纏まった時間を設定しました。この時間を使って集中的に充実したトレーニングが可能となります。

文武両道は先ずは「武」からと考え、この合宿の目的はすべての基本となる進歩の能力を創ること。

将来、日本のリーダーとなり得る人材をこの合宿で育成致します。

                               

詳しくは支援する会HP

 


 

をご覧ください。



戸塚ヨットスクールを支援する会 粟谷

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2016年4月23日土曜日

幼児教育セミナー開催


平成28529日(日)1330分より戸塚校長による「目からうろこの教育論」と題しまして
3才からのリーダー教育セミナーを開催します。
詳しくは
支援する会HPhttp://totuka-junior.com/
にてお知らせしております。



戸塚ヨットスクールを支援する会 粟谷

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2016年4月9日土曜日

春休み合宿を終えて

戸塚ヨットスクール 幼児部主任コーチ 境野貢



子供を育てる時、抵抗力をつける「予防ワクチン」は必要ですね。

幼児部合宿そのものが「予防ワクチン」ではないでしょうか?
大きく育ちたい時、困難に立ち向かえる抵抗力は必要でしょう。

今、世の中は社会の歯車になれない人が多く育ちました。チグハグな歯車は噛み合わず力にはなりません。

私達は、小さな時から回りのみんなと一緒に生活すること、我慢すること、頑張れることを身につけ未来の自分に力強い抵抗力を育てています。



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雑菌に強い生き方

戸塚ヨットスクール 幼児部主任コーチ 境野貢


守るばかりを優先すると人生に耐性が出来ない。
小さい頃に守られる事ばかりが身につき、自分から挑戦しない人生を歩く。
親が決めた人生は、親の人生。
自分が決めて歩く人生は、自分の人生!

小さい頃に人生を歩く能力をしっかり身につけよう!





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2016年4月6日水曜日

春休み合宿 ⑥

春休み合宿も終了して一人で来て親御さんのお迎えもない子供も含めて皆、無事に親元に帰って行きました。
親御さんから帰って来ましたぁ~とご連絡を頂くのが何より嬉しく我々、スタッフがホッとする瞬間です。

総じて依頼心が強いのが今の子供たち。大変な事は誰かが代わりにやってくれるもの!と思っています。
例えば子供達をレスキュー艇で拾いますが、その際に全身の力を抜いて万歳状態でレスキューされる子供がおります。自らがレスキュー艇にあがるなんてさらさら思っていません。誰かが自分の為に引っ張りあげてくれるのが当たり前。依頼心の現れです。

そんな依頼心の強い子供でも海の上ではゆらゆら揺れるボードの上に自らの力で立ち、セールをあげて走らなければなりません。バランスを崩して海に落ちても自分の力でボードに這い上がらなくてはなりません。全て自分だけでやらなければ誰も助けてはくれないのです。
自らが頑張らねば何も出来ないことを子供達は思い知らされます。
そうして回を重ねて強くなっていくのですが…。

もう僕は来ないと思う!と宣言したお子さんがおりました。
さて、次回合宿はどうなる事でしょう。






戸塚ヨットスクールを支援する会 粟谷

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2016年4月3日日曜日

春休み合宿 ⑤

今回の合宿より海上訓練にてヨット「かざぐるま」
での本格的な訓練が始まりました。
ウインドでの訓練の状況を見て校長が決めた4人がヨットで訓練を行いました。

校長の講義、境野コーチの講義、ロープワークの練習をして、いざ訓練へ。

初日、5月女の子二人は沈するのが嫌で沈しないように走っていたのですが、それではいざ沈をしたときにヨットを上手くおこすことは出来ないので2日目は4人一斉に沈をしたそうです。

 



戸塚ヨットスクールを支援する会 粟谷

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春休み合宿 ④

今合宿から使用しているヨットの教本に基づきロープワークの練習です。色々な結び方を覚えなくてはなりません。
きっと子供たちの頭の中には?マークがいっぱいだったかもしれません。






戸塚ヨットスクールを支援する会 粟谷

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